2022年8月、名門大洋フェリーの「きょうと」に乗船し、北九州の門司港から大阪南港へ!
「きょうと」は2021年12月16日に就航したばかりの、とっても新しいフェリーです。
2便に乗船したので、朝食はバイキング方式でした。
朝なので、明るい海や明石海峡大橋のくぐりぬけが見れたりと、楽しい朝食タイムとなりました~(#^.^#)ノ
今回は、名門大洋フェリー「きょうと」の朝食バイキングを紹介したいと思います。
フェリー「きょうと」船内レストランの朝食
朝食の営業時間
〇1便…4:30〜入港20分前まで
〇2便…6:40〜入港20分前まで
※1便は軽食、2便はバイキング方式
1便の軽朝食(300円)は、日替わりパン2種、卵料理、サラダ、ジャム&マーガリン、飲み物(コーヒー・紅茶・牛乳・オレンジジュース)というラインナップだそうです。
朝食バイキングの料金
〇お会計は現金のみ!
今回は、前日の夕食精算時に夕食+翌朝の朝食バイキングとのセット券(2,150円)を購入しました。
朝は窓際席がオススメ
朝食時には窓際席がオススメですよ~。
夕食時とちがって明るいので、海の景色を楽しむことができます♪
束の間のクルーズ気分です♡♡
今回は2便に乗船したので、明石海峡大橋のくぐりぬけも座席からばっちし見えました(#^.^#)
朝食バイキングメニュー(2便乗船時)
こちらがわたしの朝食メニューです♪
バイキングコーナーから、和食メニューを中心に選んできました。
白ご飯が少なめなのは、この後洋食メニューを食べるためです( *´艸`)
海と淡路島を見ながらの卵かけごはん!
景色が良いので、ごはんが美味しく感じました~(#^.^#)
おかわりは洋食コーナーから。
ロールパンにソーセージをはさんで、ホットドックを作ってみました♪
デザートにはヨーグルトにフルーツをトッピング。
コーヒーには牛乳をたっぷりいれました(*^-^*)
ポン酢、マヨネーズ、ドレッシング類は個包装の使い切りタイプが用意されていましたよ◎
カウンターはこんな感じ。
昆布豆、おから、切り干し大根の煮物、インゲン、大根おろしなどなど。
焼き魚、煮物、卵料理、サラダコーナーなど、朝食メニューが一通り揃っていました!
ビジネスホテルの朝食バイキングをイメージしてもらえたら、わかりやすいと思います(#^.^#)ノ
朝食時の景色(2便乗船時)
新門司港から大阪南港行きの2便に乗船した場合、朝食の時間帯(7:10頃)に、フェリーが明石海峡大橋の下をくぐりぬけます♪
こちらは展望レストランの窓際席からの眺望です(#^.^#)
もうすぐ橋の下をくぐります~
ちょうど橋の真下部分かな(*^-^*)ノ
朝食を食べながら、とってもいい景色を見ることができました♡
淡路島付近では、小さな漁船をたくさん見かけました。
海を見ながらのコーヒータイム、最高に癒されました(#^.^#)
フェリー旅、はまりそうです♡
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