9月1日、ようやく夏休みが終わり、子ども達が元気に小学校へ登校しました!
ママのみなさん、40日間お疲れ様でしたー(#^.^#)ノ
夏休み、楽しかったけれど、とってもとっても疲れましたーーーー!!!!!
わたしだけじゃないですよね…( ;∀;)?
そんなわけで、夏休み中の小学生ママが疲れる⑩の理由と対策を考えてみました。
夏休み中の小学生ママが疲れる⑩の理由
夏休みの専業主婦ママ(=わたし)が疲れる理由を考えてみると、10個もでてきました!
②自分のペースで動けない
③夏休みの宿題の丸つけ&間違い直しで子どもと喧嘩
④姉妹(兄弟)喧嘩が勃発
⑤お昼ごはんの用意
⑥家の中がすごく散らかる
⑦毎日暑すぎる
⑧行動制限のないコロナ禍の夏休み、予定を入れすぎる
⑨子ども達に”有意義な夏休み”を提供しようと張り切る
⑩ゲーム機が家にない、動画を見せる習慣がない=母が相手をする時間が増える
それでは、「夏休み中に疲れる⑩の理由」を1個ずつ説明してみたいと思います(^-^;)
①24時間、ずーっと子どもと一緒で疲れる
幼稚園時代と違って”お昼寝タイム”もなくなり、元気いっぱいの小学生…。
「お母さん見てー!」「お母さん、ちょっときてー!」「お母さんお母さんー!」と姉妹それぞれから何度もお呼び出しがかかり、夏休み中は落ち着く時間がありませんでした。
加えてわが家は専業主婦家庭。夏休み中は小学校で受けていた7~8時間分のサービス(=勉強、遊び、給食など)を、全て私が請け負うことになり、その結果めちゃくちゃ疲れるというパターンでした。
②自分のペースで動けないから疲れる
子どもが24時間ずーっと家にいる=子どものリズムに合わせて生活することになります。
いつもはのんびり読書していた時間やお茶を飲んでいた時間に、子ども達のお勉強を見たり、遊んだり、お昼ごはんを作ったりすることに。
そして、子ども達から「お母さん見てー!」「お母さん、ちょっときてー!」「お母さんお母さんー!」と何度もお呼び出しが…。
なにかをやっている時にいちいち中断させられることが、これほどストレスになるとは…!
子育て中に何度も味わってきたことですが、夏休み中は改めてストレスを感じました( ;∀;)
③夏休みの宿題の丸つけ&間違い直しで子どもと喧嘩になり疲れる
娘の小学校は、親が夏休みの宿題の丸つけをするようになっています。
丸つけ自体はそれほど負担にならないのですが、問題は間違えた箇所の直しなんです!
明らかに「理解できてないなぁ…」となった箇所は、親が説明する必要がありますよね…。
お年頃の長女なんかは、私が説明すると「めんどくさいなぁー」「うるさいなー」「わかってるしっ!」とイライラし始めるので、つられて私もイライラ…。
最終的に喧嘩になってお互いにどっと疲れる…ということが夏休み中何度もありました( ;∀;)
④姉妹(兄弟)喧嘩が勃発して疲れる
24時間ずーっと一緒にいて疲れるのは子ども達とて同じこと。
仲よく遊んでるなぁ~と思ってたのに、急に姉妹喧嘩が勃発するのです…( ;∀;)
変に仲裁すると余計にこじれるので、基本は間に入らないようにしているのですが、女子特有のヒステリックなキーキー声の応酬が、私の心をざわつかせるんですよね…。
喧嘩するほど仲が良いともいいますが…、なんとかならないもんでしょうか!
⑤お昼ごはんの用意で疲れる
夏休み中ほど、学校給食のありがたさを感じることはありません!
計算された栄養たっぷりの給食が安価に提供される…なんて素敵な制度なんでしょう‼
夏休み中は、その役目を母が担わないといけません。
その上、買い出し+調理+片付けの3点セットがもれなくついてきます(^-^;)疲れたー!
⑥家の中がすごく散らかる…ので疲れる
子どもが24時間家にいる=家の中がめちゃくちゃ散らかるのです。
せっかくの夏休み、好きなことをして目一杯遊んでほしいと思っていたので、食事前にキレイになったらいい位の気持ちでしたが、四六時中散らかっている部屋を見るのは地味にストレスでした…。
加えて我が家には長髪の女子が2名…。髪の毛がものすごく落ちるのですよー。
夏休み中は、ハンディタイプの掃除機で1日3回ほど掃除機がけをしていました(^-^;)疲れたー!
⑦毎日暑すぎて疲れる
子どもとは直接関係のない話ですが、夏休み中は毎日めちゃくちゃ暑かったですよね!
私の小学生の頃と比べると、猛暑日がすごく増えているなあと感じます!!
昼間はもちろん、夜中もエアコンなしでは寝られない位の暑さなんです。
なのですが、体質的にエアコンにあたりすぎると体がだるくなっちゃうのですー(^-^;)
アラフォー主婦には、これが地味にしんどかった…。
⑧行動制限のないコロナ禍の夏休み、予定を入れすぎて疲れる
2022年、3年ぶりに行動制限のない夏休みとなりましたね!
嬉しくってついつい旅行4回、帰省、子供向けのワークショップ、カヤック体験、短期のスイミングスクールなどの予定を詰め込んでしまいました…。
もちろん、楽しかったんです(^-^;)
楽しかったんですけど、同時に疲れましたー(^-^;)自業自得です…
⑨子ども達に”有意義な夏休み”を提供しようと張り切って疲れる
わが家は平日ワンオペ&専業主婦家庭です。
なので、「子ども達が有意義な夏休みを過ごせるかどうかは、母である私にかかっているといっても過言ではない…!!」と、勝手に思い込んでいました(実際にはそんなことないのかも…?)
その結果、子ども達を喜ばせようと張り切りすぎて疲れちゃいましたー(^-^;)
私は小学生時代学童に通っていた為、”家庭での夏休みの過ごし方がよく分からない”ってのも敗因だったのかも…。
来年はもう少し肩の力をぬいて過ごしてみようと思います…。
⑩ゲーム機が家にない、動画を見せる習慣がない=母が相手をする時間が増えるので疲れる
これは家庭の方針によって全然違うと思うのですが…、わが家にはゲーム機がありません。
ついでに、YouTubeを見せる習慣もありません。
なので、夏休み中は特別にアマゾンプライムビデオを1日1時間~1時間半ほど見せていました。(今年はドラえもんの映画にお世話になりました♡)
つまり、夏休み中、子ども達が静かになるのはアマゾンプライムを見ている時と寝ている時だけ!
1日中子ども達の大きな喋り声にさらされ、喧嘩の声を聞いたり、「お母さん」コールに対応する…、これでかなり疲れましたー(^-^;)
小学生ママの「夏休み中の疲れ」対策!
2022年、私が「夏休み中の疲れ」を軽減するためにしたことはコチラですー(#^.^#)
【夏休み中の疲れ対策】
- 毎日、”自分へのご褒美”を用意する
- 疲れたらお昼寝する
- 一人の時間を確保する
- お惣菜やテイクアウトを利用する
- 母の疲れがピークに達したころ、子ども達をサマーキャンプ参加させる
- 夏休みが終わったら、思う存分のんびりする
毎日、自分へのご褒美を用意する
夏休み中は、毎日自分へのささやかなご褒美を用意していました。
一口アイス、ロータスのビスケット、ちょっと上等なチョコレート、そしてわたし専用のいい香りのボディーソープなどなど(#^.^#)
疲れが蓄積される夕方ごろ、キッチンでこっそりおやつを食べていたのでした(^-^;)太るわぁー
疲れたらお昼寝する
イライラするときって、寝不足だったり体調がよくないことが多くないですか?
特にわたしの場合は、生理前~生理中になると疲れがピークに…。
子ども達には「お母さん、生理中でしんどいから○時まで寝てくるし起こさないでねー」と伝え、お昼寝していました。
夏休み中は、わたしのお昼寝タイム=子ども達のアマゾンプライムタイムでした(^-^;)
一人の時間を確保する
一人の時間って、すごく大事です!
わたしの場合、週に1回の子ども達の習い事タイムには、近くのカフェで一人のんびりお茶するようにしていました。
お惣菜やテイクアウトを利用する
子ども達が小さかった頃は、自分の中で変な信念があり、なかなか手を出せなかったお惣菜やファーストフードの類…。
下の子が小学生となった今、”わたしが疲れてイライラするより、お惣菜を取り入れてワイワイ食べる方がいいんじゃない?”、という気持ちにようやくなれたのでした(^-^;)
毎月28日はKFCでお安い”とりの日パック”が登場し、夏休み期間中はマクドナルドのチキンナゲットがお買い得に…お世話になりました♡
母の疲れがピークに達したころ、子ども達をサマーキャンプ参加させる
例年、8月の後半になると母の疲労感がピークに達します(^-^;)
今年の夏休みは、8月後半に子ども達を2泊3日のサマーキャンプへ送り込みました!
束の間の一人時間、生き返りましたー(#^.^#)ノ
子ども達も楽しい&わたしも楽しい、WIN-WINです◎
夏休みが終わったら、思う存分のんびりする♪
さいごのさいごは「夏休みが終わったら、ゆっくりしよー!!!!!」と自分を励ますことです(^-^;)
お気に入りのカフェでのんびりする、温泉に入る、サウナでととのう、マッサージに行く…などなど、楽しい未来を想像するとなんとか頑張れます(笑)
一生懸命”子育て”しているから疲れるのかも!
今回この文章を書いていて思ったのですが、夏休み中ママが疲れる理由って、一生懸命子育てしているからなんじゃないかなぁーと。
我が子がどうでもよかったら、勉強もみないし、一緒に遊ばないし、ごはんも用意しないし、「お母さんー」って呼ばれても無視するし、相手するのが面倒でゲームやYouTube三昧の生活をさせると思うんです。
でも、しないですよね???
我が子には”楽しい夏休みを過ごしてほしい”と、色々頑張るんです。
だから、世間のお母さん達は夏休みが始まると、どっと疲れちゃうんですよねー(^-^;)
わたしも、この記事をよんでくれた皆さんも、お疲れさまでした!
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