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【来年の手帳はどれにする?】私のゆる~い手帳会議2026・レポ。

手帳会議 おうち時間
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毎年この季節になると、「来年はどんな手帳にしようかな?」と考える”手帳会議”をおこないます。(一人で!)

昨年の手帳を振り返りながら、来年の暮らしや働き方に合う一冊を考えるのは、ちょっとした自己分析のような時間。

「新しい一年をどう過ごしたいか。」手帳選びを通して見えてくるのも魅力のひとつです。

今回は、2026年の手帳を決める私のゆる~い手帳会議の様子をレポートしてみたいと思います。

 

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【2026年の手帳はどれにする?】私のゆる~い手帳会議レポ。

手帳会議とは…?

手帳会議の基本スタイル

「来年はどんな手帳にしようかな?」

今使っている手帳を振り返り、来年使う手帳の候補を検討する。

手帳好きさんの間では、この時間を「手帳会議」と呼ぶんです(#^.^#)ノ

会社の会議のように参加者がいるわけではなく、自宅で一人コーヒーを飲みながら「来年使いたい手帳をじっくり検討する」――それが、わたしの手帳会議の基本スタイルです。

 

手帳会議は気持ち悪い…!?

ネットで「手帳会議」と検索すると、なぜかでてくる「手帳会議 気持ち悪い」のキーワード(笑)

えーーー!全然気持ち悪くないですけどー(^-^;)

ちょっとマニアックなのかしら?

手帳会議ってすごく楽しいんですよー!

 

手帳会議は未来をデザインする時間!

仕事や暮らしのリズムが変わると、手帳に求めるものも少しずつ変化していきます。

だからこそ、手帳会議は“どれを買うか”を決めるだけじゃなく、“新しい一年をどう過ごしたいか”を考える大切な時間なんですよね。

①「もっと予定管理を細かく書きたい」→バーチカル手帳(時間軸タイプ)
②「仕事や趣味の記録を残したい」→1日1ページ書けるジャーナル手帳
③「家族の予定も書きこみたい」→ファミリー手帳(複数列のあるタイプ)

…といったように、その時々の生活スタイルに合わせて“今の自分に合う一冊”を選ぶ時間は、「来年はどんなふうに過ごしたいかな?」と未来の自分をデザインするような、ちょっとワクワクする時間なんです。

 

 

2026年の手帳を決める、わたしの手帳会議!

①コーヒーとおやつを用意する

まずはマグカップにたっぷりのコーヒーと、お気に入りのおやつを用意します♡

机の上に真っ白なノートをひらき、ペンを持てば準備OK。

 

②2025年の手帳&ノートの振り返り

新しい手帳を選ぶ前に、まずは今使っている手帳を振り返る時間をつくっています。

「マンスリーのレイアウト、思ったより使いやすかったな」とか、「フリースペースは全然書けなかった…」みたいに、良かった点とちょっとイマイチだった点を整理しておくと、次の一冊選びがぐっとスムーズになります。

 

③2026年に書きたいことをピックアップ

次に、2026年に書きたいこと、記録したいことをピックアップしました。

スケジュール管理+ひとこと日記を書く、持ち運びしやすいサイズの手帳。
今年のTODOリスト100、行きたい場所リスト、欲しいものリスト、新聞や雑誌のスクラップ、満月+新月ワークを書く「夢ノート」。
③本をたくさん読んで読書記録を書きたい。
旅行の記録を書く手帳。
5年日記を始めたい。

 

④書きたいことの内容にあわせて、手帳&ノートを選ぶ

最後に、自分が書きたいことの内容にあうような手帳やノートを探します。

毎年様々なタイプの手帳が販売され、本当にめちゃくちゃ迷います。

更に、中身は同じでも表紙が違ったりするので悩むこと悩むこと!

例年、秋口が一番手帳の種類が豊富なので、少し早めに購入しています。

 

 

最終的に選んだ手帳&ノートたち

2026年用に選んだ手帳&ノートは以下の通りです。

①スケジュール管理+ひとこと日記を書く手帳…ダイソーのA6スケジュール手帳。
②今年のTODOリスト100、行きたい場所リスト、欲しいものリスト、新聞や雑誌のスクラップ、満月+新月ワークを書く「夢ノート」…無印良品の単行本ノート。
▶本をたくさん読んで読書記録を書きたい…上記の夢ノートに追加
③旅行の記録を書く手帳…トラベラーズノート。
④5年日記…フライングタイガーの5年日記。

 

ダイソーのA6スケジュール手帳

持ち運びがしやすいように、A6で探していたスケジュール管理用の手帳。

こちらは今使っているダイソー手帳をリピートすることに。

100均の商品なのに、年間カレンダー+マンスリー+ウィークリー+収支メモ付きの、過不足ない優秀な手帳です。

 

無印良品の単行本ノート

こちらのノートも今使っているものをリピートすることに。(無印良品の単行本を「夢ノート」にして早17年!)

中が真っ白なノートなので、文章を書くのもスクラップするのも自由なのが単行本ノートの良いところ。

今年のTODOリスト100、行きたい場所リスト、欲しいものリスト、新聞や雑誌のスクラップ、満月+新月ワークなどなど、2026年も夢をたくさん書き込めたらいいな!

 

トラベラーズノート

旅の記録用手帳といえば、トラベラーズノート!

昔プレゼントでいただいてから、中のノート(無罫ノートリフィル)を替えながらずーっと同じものを使っています。

 

今年は旅の記録用にオリジナルシールを作ったので、2026年はたくさん旅に出かけて自作のシールをたくさん貼りたいとおもいます(#^.^#)ノ

 

フライングタイガーの5年日記

娘の誕生日に贈った5年日記。(思春期からの5年日記、あとから見返したらすごくおもしろいだろうだなぁって。)

娘が毎日寝る前に5年日記を書いているのをみて、わたしも始めてみようかなぁと、フライングタイガーコペンハーゲンでお手頃価格の日記帳を購入しました。

 

同じページに1年目2年目3年目…と日記を書くので、昨年の今頃何をしてたかが分かるんです。

5年日記、三日坊主にならずに続くといいな!

 

 

2026年の手帳が決まったらやりたいこと!

手帳が決まったら、次は“この手帳&ノートをどう使いこなすか”を考えます。

単に予定を書くだけじゃなく、「この一年をどう過ごしたいか」をイメージしながらページを開くと◎。

 

年間のテーマや目標を手帳に書き出す

まずは、2026年の年間テーマや大きな目標を手帳に書き出します。

仕事と家事の両立
運動を習慣づける
色々な場所へ旅行する
子どもの受験サポート
自分の時間をもっと楽しむ

などなど、自分が一年を通して意識したいことをざっくり書きます。

手帳に書くと、目に入るたびに意識できるし、自然と行動に結びつきやすくなるんです。

 

年間TODOリスト100をつくる

年間目標をたてたら、それを元に、TODO(=したいこと)リスト100を書き出します。

小さなことから大きなことまで、思いつく限りのやりたいことを100個書き出してみます。

「現実的にできる」ことより、心に浮かんだ「やりたい!」を書くのがポイント!

100個すべてが叶わなくても、書くことで“自分が大切にしたいこと”が少しずつ見えてきます。

手帳を通して、自分の一年をゆっくりデザインしていく――そんな時間が、わたしはすごく好きです。

 

 

最後に

以上、2026年の手帳を決める私のゆる~い手帳会議のレポでした!

一年のふりかえりから新しい手帳選び、来年何をしたいかまでをじっくり考える「手帳会議」。

振り返ってみると、手帳会議ってただの手帳選びじゃなくて、“未来の自分をデザインする時間”なんですよね。

わたしのゆる〜い手帳会議レポが、みなさんの手帳会議のヒントになればうれしいです(#^.^#)ノ

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