本ページにはプロモーションが含まれています

【9月】畑の無花果で作る自家製「いちじく酒」と「いちじくサワー」!~秋のフルーツで果実酒作り~

おうち時間
スポンサーリンク

2022年9月上旬、おばあちゃんの畑で、子ども達と無花果(イチジク)の実を収穫しました。

たくさん実がなっていたので、今年は自家製の果実酒を作ってみることに(#^.^#)

いちじく酒を2種類(ホワイトリカー、ウィスキー)と、いちじくサワーを作ってみました♪

今回は、「いちじく酒」と「いちじくサワー」のレシピを紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

自家製「いちじく酒」と「いちじくサワー」!~2022年9月~

無花果(いちじく/イチジク)の実

わが家の品種

2022年9月、畑でたくさんのイチジクが収穫できました(#^.^#)ノ

上の画像は、2~3種類の品種がまぜこぜになっています。

昔ながらの日本の品種ではなく、夫がネットで苗を購入して育てた新しい品種だそう!

 

このイチジク、よく見るイチジクが赤紫色をしているのに対し、皮の色がきみどり色ですよね!

形も小ぶりで丸っこいです。

中の果肉は、とっても濃い赤紫色ですよ~(#^.^#)

日本の品種より、味が濃いです!!!!!

 

イチジクの栄養

イチジクの実には、水溶性食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分などの栄養がたくさん含まれているそうです♪

”ドライいちじくは便秘にいい”というのは有名な話ですよね(#^.^#)

 

 

いちじく酒のレシピ

材料

〇イチジク…小さいの2~3玉分
〇ホワイトリカー(またはウィスキー)…100ml
〇氷砂糖…15粒ほど

 

今回は初めてのイチジク酒だったので、ジャムの空き瓶に少量で作ってみました!

美味しくできたら、来年は大きな瓶で仕込んでみたいと思います~(#^.^#)

 

作り方

①イチジクはキレイに洗って、水分をしっかりとる。
②イチジクをカットする。(皮はむかず!)
③消毒した空き瓶に、イチジク、氷砂糖、ホワイトリカー(ウィスキー)を入れて蓋をしめる。

 

めちゃくちゃ簡単!!!!!

熟成具合はお好みで、3~6ヵ月頃から飲めるそうです。

ポイントは、水気をしっかりととっておくことくらいかな?

水分が残るとカビますよ~~~(^-^;)

 

いちじく酒(ホワイトリカー)

こちらがホワイトリカーで仕込んだイチジク酒♡

しばらくすると、お酒の色がほんのりピンク色になってきました(#^.^#)ノ

よくみると、ラベルの字が”いちぢく”になってました…(^-^;)

 

いちじく酒(ウィスキー)

こちらがウィスキーで仕込んだイチジク酒♡

しばらくすると、深みのあるこっくりとした赤色になりました…(#^.^#)

また飲めるようになったら、酒レポしたいと思います♪

 

bon
bon

夫が「イチジクって酸味がないから、果実酒にしても美味しくないんじゃない?」といじわるを言ってくるので、是非おいしくなってほしいと思います!!!!!

 

 

いちじくとはちみつのサワー

材料

〇イチジク…小さいの2~3玉分
〇りんご酢…150~200ml
〇はちみつ…イチジクと同量

 

イチジクとはちみつはだいたい同じくらいかな?

すみません、分量は適当です…(^-^;)

 

作り方

①イチジクはキレイに洗って、水分をしっかりとる。
②イチジクをカットする。(皮はむかず!)
③消毒した空き瓶に、イチジク、はちみつ、リンゴ酢を入れて蓋をしめる。

 

こちらも、材料を全てつめるだけでとっても簡単(#^.^#)ノ

たまにゆすっておくと、はちみつとリンゴ酢がきれいになじみます♪

1週間ほどで飲めますよ~。

 

1週間後のイチジクサワー

1週間後、無糖の炭酸水で割ってみました♪

ピンクがかった色がとってもキレイ~!!!!!

お酢が甘く&まろやかになって、とっても飲みやすい健康ドリンクになりました(#^.^#)

 

あとから、イチジクの風味がふんわりきます~。

寒い日はお湯割りにしてもいいかも。

開封後は冷蔵庫へ!

 

 

さいごに

以上、自家製イチジク酒とイチジクサワーのご紹介でした(#^.^#)ノ

自分で収穫したフルーツで作る果実酒、とっても愛着がわきますよ~♡

はじめての自家製・イチジク酒、飲める日が楽しみです!!!!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました