【4年間の夜泣き記録&対策】しんどすぎてノイローゼ寸前…子育て10年間で一番辛かったのは赤ちゃんの夜泣きでした!

自己紹介

タイトルは「bonのおでかけブログ」なのですが、実はブログで一番書きたかったのは「子どもの夜泣き」についてでした。

現在10歳になる長女、本当に夜泣きがひどかったのです!

生まれたその日から、毎晩毎晩何をしても泣き止まず、狂ったように泣き続けていました。

子育て歴10年になりますが、今までで一番しんどかったのは子どもの夜泣き期間でした。

あの頃の夜泣きに比べれば、イヤイヤ期もトイレトレーニングも小学生の反抗期も、どれもこれも屁でもありません。

出産後1年間はほとんど眠れない状態で常に睡眠不足、私の周りにはこんなに夜泣きをする赤ちゃんがおらず、誰にも共感してもらえないつらさもありました。

今現在、夜泣きがつらくて悩んでいるママへ、この文章を送りたいと思います。

 

新生児期から夜泣きが始まる!

うちの場合、生まれたその日から夜泣きをしていました。

出産翌日から母子同室だったのですが、あまりにも娘が泣き止まないので、心配した看護師さんが預かってくださいました。

自動でゆれるゆりかごに入れてもらった娘ですが、全く泣き止まず、看護師さんの抱っこでようやくねんね。

この子はきっと抱っこ大好きの甘えん坊になるわぁ~♡」と、看護師さんのお告げがありました( ;∀;)

この日から夜泣きとの戦いが始まることになります。

 

【生後1~2ヶ月】原因不明。恐怖の夜泣き…

10日間連続、深夜0~6時まで泣きとおし

出産後1ヶ月半は実家に里帰りをし、1階の和室で生活していました。

初孫に実家ファミリーは大フィーバーでした♪

日中は3時間おきに授乳し、体重も順調に増え、うんちもおしっこも良く出て、とってもお利口さんな娘。

ですが、夜になると狂ったように泣くのです…。

抱っこもしてる(もちろん立って)、おっぱいもあげてる、オムツも替えた、着替えもしてみた、熱もないし、室温もばっちりなのに…、本当に何をしても泣き止まないのです。

10日間、毎晩深夜0~6時までひたすら泣き続けた娘。

23時でも23時半でもなく、絶対に0時から始まるのです…。なんでや。

 

よくそんなに泣けるよね!

 

 

新米ママの私はノイローゼ寸前でした…。

私の育て方があかんからこんなに泣いちゃうのかなぁ!と不安でいっぱいでした。

かわいいはずの娘なのに、睡眠不足から憎らしく思ってしまい、そのことで更に自己嫌悪…。

母が見かねて、毎日深夜に抱っこを変わってくれていました。

日中は保育園で働いているのに夜中まで…、本当に母には感謝の気持ちでいっぱいでした。

子どもが大好きな保育士の妹が2階の寝室から「うるさいーーー!」と叫ぶほど、娘は泣いていました。(でも、日中は溺愛なんですよ♡)

とにかく何をしても泣き止まない、それが夜泣きなのです!

 

 

対策①夜泣きの原因をしらみつぶしにあたる

出産後1ヶ月ですでにヘトヘト。

自宅へ戻ってきた私は「夜泣き対策にできることは全てしてみよう!」と、できることは色々試しました。

購入していた育児書「ひよこクラブの育児新百科」から抜粋します。

  • おなかがすいていないか?
  • おむつが汚れていないか?
  • 汗をかいている(暑くないか?)
  • 手足が冷たい(寒くないか?)
  • げっぷは出た?
  • 服がきつくない?
  • 痛い・かゆいところがないか?
  • 生活リズムを整える
  • 心音に近いものを聞かせる
  • お腹できいていた音楽を流す
  • ユラユラゆらす
  • おくるみで全身をギュッとくるむ
  • 外気にふれる
  • 一回しっかり起こす

 

色々試したけれどこんなことでおさまるなら、それは夜泣きじゃないと思います。

とにかく何をしても泣き止まない、それが夜泣きなのです!

 

対策②「ひやきおうがん」を飲んでみる

関西人なら誰もが知っている(?)、夜泣き対策のお薬「樋屋奇応丸/ひやきおうがん」。

昔からTVCMで流れていた「♪赤ちゃん夜泣きでこまったな~」「♪かんむし、乳吐きよわったな~」「♪ひやひや~ひやの、ひや~きおうがん」のフレーズを思い出したのです。

まさか自分で購入する日が来ようとは…

近所の薬局で、夫に「ひやきおうがん」を買ってきてもらいました。

樋屋奇応丸 特撰金粒は5種類の厳選された生薬からなり、お子さまの夜泣き・かんむしなどに穏やかに作用して効果をあらわします。(日本家庭薬協会HPより)

 

小さな瓶に、白い小さな粒がたくさん入っていました。(直径約1.7mm。製菓材料・アラザン位の大きさです。飲みやすい様に糖衣タイプを選びました。)

1歳未満は1~3粒ということで、最初は1粒、授乳時に舌やほっぺにくっつけておっぱいと一緒に飲ませてみました。

すると、10日間連続で夜通し泣いていた娘が、その晩3時間も続けて寝てくれたのです!

奇跡でした…!

その後は毎日ひやきおうがんを服用し、夜も2~3時間は続けて寝てくれるようになりました。

 

↓あの頃の神アイテム「ひやきおうがん」。

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【6ヶ月】夜泣き、再び。

恐怖の夜泣き再び。添い乳しすぎて乳首が切れました…

6ヶ月を過ぎた頃、寝かしつけても1~2時間おきに泣き叫ぶようになりました。

夜泣きの再来でした。

新生児期とちがい、泣き声にも迫力がでてきました。

bon
bon

ギャアアアアアアアアアアアアアとすごい泣き声でした…

ひやきおうがんもちゃんと飲んでるのに…!?

ですが、この頃には添い乳をしていれば泣き止んでくれていたので、夜中は常におっぱいを丸出し状態。

夜泣きが始まれば、おっぱいで口をふさいでいました。

当時一軒家に住んでいたものの、近所迷惑になってはいけないと「早く泣き止まさなければ…」ととにかく必死でした。

夜中泣いている分、昼寝をたくさんするかといえばそうでもなかったです。

6ヶ月の頃には午前に1時間、午後に2時間程度でした。(娘はいつ寝てたんでしょうか…)

そんなある日、乳首に激痛が!

なんと、添い乳のしすぎで乳首の付け根がパックリ切れてしまったのです!

頼みの綱のおっぱいなのに、授乳の度に激痛…。それでも添い乳をしなければ泣き止まない娘。

私までエンエン泣きながら添い乳をしていました。

新生児期と同様、何をしても泣き止んでくれません。

夫が車で深夜のドライブに連れて行ってくれましたが、娘はずーっと泣き叫び続け、全く効果がありませんでした。

 

”夜泣きを分かってもらえない”孤独

当時、私と娘は同じ月齢の赤ちゃん達が集う「市の育児サークル」に参加していました。

この時、子育ての悩み相談を話し合う時間があり、私は”娘の夜泣きについて困っている”ということを話しました。

なんと20名ほど参加していた同じ月齢の親子の中に、夜泣きで悩んでいるママは私の他に1人だけ。

しかも話を聞いていると、夜中に1、2回起きる程度の軽い夜泣きだったのです…。

他のママ達がニコニコ話している姿を見て、なんでうちの子はこんなに夜泣きをするのかな、一生懸命育てているのにどうして毎晩こんなに泣き続けるんやろう、他のママは夜中に自分の時間があっていいな、他のママが羨ましくて、そんな自分が悲しくて情けなくて涙が出そうになりました。

 

対策③小児鍼(しょうにばり)に通う

帰り道、一緒の方向に帰るママが声をかけてくれました。

このママが我が家の救世主になるのです!

わたしも昔夜泣きがひどかったみたいで、おばあちゃんに小児鍼に連れていってもらってたんやって。知ってる先生紹介しようか?」と近所の鍼灸院を教えてくださったのです!!

鍼の先生を紹介してもらい、早速通うことになりました。

「小児はり」は一般的な「鍼」とは異なり、鍼を体に刺さず、専用の鍼具で皮膚をさする、あるいは皮膚にトントンと当てるだけの技法です。
患児の症状に合わせて、効果が期待できる部位(経絡や経穴)に施術します。
その軽微な刺激はとても心地よく、施術中に眠ってしまう子どももいるぐらいです。施術時間は2分~10分ぐらいと短時間ですが、子どもをリラックスさせ、自律神経症状、夜泣き、疳の虫(かんしゃくやキーキー声)、便秘、消化不良、夜尿症などを改善します。また、近年では不登校や発達障害に対しても施術されています。(日本小児はり学会HPより。)

 

 

小児鍼の様子

日本小児はり学会の説明にある通り、鍼といっても大人の様に直接刺すわけではありません。

最初に私も試しにしていただいたのですが、鍼を持った先生の手が皮膚に触れているか触れていないかくらいの感じでサッサッと全身を軽くなでるだけなのです!痛くもかゆくもありません。

最後に背中に小さなもぐさをおいて少し焼いてもらい、これで終了でした。(※施術は先生によって異なるかもしれません。)

10分もかからない程度でしたが、その間娘は騒ぐことなく、大人しく施術してもらっていました。(今思うと気持ちよかったのかな~と。)

こんなんで本当に効くのかな…と半信半疑でしたが(スミマセン)、その晩娘は3時間ぶっ通して寝てくれたのです~!

仕組みはよくわかりませんが、東洋医学ってすごい!!

嬉しすぎて、夫と一緒にはしゃぎました♪

この日から、3日連続で小児鍼に通いました。(夜泣きの程度によって通う日数は変わるそうです)

3日連続で通うとだいたい1ヶ月は夜泣きが改善されました!一晩中泣いていた娘が、夜中に1~2度起きる程度にまで!!

夜中の添い乳回数が減ることで、乳首の傷口も徐々に治ってきました◎

本当に、あの時小児鍼を紹介してくれたママと小児鍼の先生は子育ての救世主でした!!!!!

 

【1歳】環境の変化で夜泣きが悪化。

夫の転勤で引っ越し。夜泣きが悪化

小児鍼のおかげで娘の夜泣き一晩に1~2回程度に落ち着いてきた矢先、夫の転勤が決まりました。

関西➡関東の異動となり、お互いの実家とも友達とも離れることになりました。

引っ越し先の社宅に入った瞬間、娘がギャアアアアアアアアアアアアアとビックリするくらい泣きました!

朝だったのですが、体をのけぞらせて泣き叫び、抱っこもできない位の癇癪を起したのです。

夜泣き時はともかく、日中にこんな状態になったことがなかったので、「体調不良か何か悪いことが起こったのかな!?」「救急に行かなければいけないかも…」、と思ったほどの異常な泣きっぷりでした。

これは夜泣きが悪化するかも…という悪い予感は的中し、毎晩1~2時間おきに大号泣。

夫も新しい職場が激務すぎて毎日朝方にタクシー帰り、引っ越したばかりで誰も話せる&頼れる人がいない状況でのこの夜泣き。

夜がくるのが怖くて怖くて、再びノイローゼ寸前になりました…。

 

対策④新しい小児鍼の先生と断乳

新しい先生

これはマズイと思った夫が、引っ越し先で新しい小児鍼の先生を見つけてくれました。

なんと今回は自宅まで出張で来てくれるタイプの先生!

優しい女性の先生で、以前通っていた小児鍼の先生とも連絡をとってくださるほど熱心に見てくださいました。

娘の施術後、私もちゃっかり全身マッサージをしてもらうのが癒しの時間でした♡

 

断乳

小児鍼のおかげで夜泣きの頻度は一晩に1~2回に減っていたものの、完全にはなくならず。

更に、頼みの綱の添い乳をしてもなかなか寝なくなってしまっていたのです。

1歳になると娘は離乳食を3食+間食を1~2食モリモリ食べており、日中の授乳は全くしていませんでした。

長女にとって「添い乳をしても安心して寝ることができないのなら、もうおっぱいは必要ないのかも?」と思ったのがきっかけで、断乳を決意しました。

夜中のおっぱいを辞めてから、3日間は泣き続けていましたが、どちらにせよ毎日夜泣きをしていたので泣かれるのには慣れっこです( ;∀;)

そして4日目、あんなに毎晩泣いていた娘が初めて5時間連続で寝てくれたのです。

これはもう、完全に断乳のおかげだと思っています。

乳離れをして、少し”おねえさん”になったのかもしれません。

 

【1歳~3歳】断乳後の夜泣きの状況

断乳後の夜泣き

断乳後も念のため、毎月小児鍼の先生に施術をしてもらっていました。(※やっぱり鍼の施術後1ヶ月ほどすると、夜泣きの回数が増えてくるのです。)

おかげさまで、1歳すぎからは深夜に1回エーン(ギャアアアアアアアアアアアアアじゃなくて!)と泣く程度になりました。

この夜泣きは3歳位までつづきましたが、深夜に1回程度なら私も全然平気です!

あこがれの”寝かしつけ後のおやつタイム”もできるようになりました。(音のするスナック菓子はダメ!)

これまたあこがれの”寝かしつけ後のドラマタイム”は、音に反応しやすい娘のため、10年たった今も怖くて実践できず…。

あと、娘の就寝後に夫と話す時、”娘の名前”を出すと泣き出すことが多かったので(!)、娘の話題を出す時には”名前を言ってはいけないあの人”とハリーポッターみたいな言い回しをしていました(笑)

きっと、娘は他の子と比べて感覚がするどい子なんだと思います。(それとも第六感が異常に発達しているのか…)

 

【4歳】ついに、夜泣きがなくなった!

幼稚園入園後、いつの間にか夜泣きがなくなりました!!

夫が再び転勤となり、関西に戻ってきました。

3歳半頃から「あれ、そういえば今日夜中一回も泣いてない!」という日が増えてくるように…。

そして幼稚園入園後、いつの間にか夜泣きをする日が完全になくなりました。

ついに、夜泣きがなくなったのです!!!!!!!!

以上が我が家の4年間にわたる【夜泣きの記録】です。

 

現在(10歳)の娘は…

ちなみに現在10歳になる娘は、夜中一度も起きません。

隣で次女がおねしょをしてもぐっすりです!

なんと昨年は、夜行バスの中でもぐっすり寝れたそう!!あの敏感な娘が…!

赤ちゃんの頃同様寝つきが悪く、寝るのに30分~1時間ほどかかりますが、朝は6時半頃には必ず起きています。

 

夜泣きをする子、しない子

ちなみに長女が4歳の頃に生まれた次女は、新生児の頃から5時間続けて寝ていました。

授乳のために無理やり起こしていた位、次女はよく寝ていました。

長女の夜泣きの記憶が壮絶すぎて、「赤ちゃんがこんなに寝るなんておかしい!」「病気なんかな!?」「ちゃんと息してるかな!????」と逆に心配しました( ;∀;)

そんな次女も6ヶ月頃から夜中に2回ほど夜泣きをするようになりましたが、これはいわゆる成長過程で起こる普通の夜泣きでした。

次女は寝つきも良く、お布団に入ると2~3分で寝てしまいます。

同じ母が育てているのにこの違い!

やっぱり、持って生まれた性質があるんだろうな…と今なら思えます。

色々手をつくしても泣き止まないなら、それはママのせいではないんじゃないかな?自分を責めていたあの頃の私に言ってあげたいです。

夜泣きをしていた長女は「1いえば10わかる」ような、とっても勘の良い子です。悪く言えば気にしいで神経質な子。

夜泣きをほとんどしなかった次女は「10いって1わかる」ような、のんびりさん。良く言えば細かいことを気にしないおおらかな子です。

 

最近誕生した姪っ子ちゃんもとっても良く寝る子です。

里帰り中の姪っ子ちゃんは昼も夜も1日中寝ていました。

寝すぎるので、妹は「やることなくて暇やわぁ~」と言っています。驚きです!!!!!同時期に子育てをしていたら腹が立って妹のことをしばいていたかもしれません…(;’∀’))

もうすぐ1歳になる姪っ子ちゃん、結局夜泣きをしないまま夜通し寝ているそう!

よく寝る姪っ子ちゃんを見ていると、”私のあの4年間の苦しみは一体…”と思ってしまいますが( ;∀;)

夜泣きをする子は、夜泣きをしない子と比べて、たっくさん手をかけてもらっています。

長女は次女の2~3倍、抱っこをしてもらっていたんじゃないかな!(なんせ、毎日夜通し抱っこしてたんですから。)

ママが手をかけた分、きっと素敵なお子さんに育ってくれると私は思います。

 

 

さいごに

以上が私の【4年間の夜泣き記録】です。

あの頃は、いつ終わるかわからない夜泣きに、体も心もつらくてつらくてしかたなかったです。

でも、いつかは終わるんです!大丈夫です!

私も当時ネットでたくさん調べましたが、「いつかこの時間が宝物になる☆」とか「ホットミルクを飲みながら夜泣きに付き合うよ☆」とか、そんなキラキラしたブログを読めば読むほど、心の余裕をもてない自分が情けなくて母親失格なんじゃないかとか更に悩み、どんどん追い込まれてしまいました…。

赤ちゃんの夜泣きが長期化すると、睡眠不足から体も心も疲れ果てて精神論だけでは太刀打ちできなくなってきますよね。(大学時代、ゼミの先生が、世界で一番つらい拷問は”寝させない”拷問なんやでーと言ってたのを思い出しました…。)

「ひやきおうがん」や「小児鍼」は個人によって効く効かないがあるかもしれませんが、我が子にはすごく合っていました!

そんな私の体験談と夜泣き対策が、夜泣きに悩んでいるママ達の参考になれば…という思いでこの文章を書きました。(当時を思い出すと熱が入り、6000文字を超える大作になってしまいました!)

最後までお付き合いいただきありがとうございました(#^.^#)

 

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